編集のお話2021/02/26
今日話すこと  どうも、はちみつです。実はブログ書くのが意外と楽しくなってますw
 でも僕はYoutubeに動画投稿してるゆっくり実況者なので勿論動画編集もしていかないといけないんですが、 今日は別にゆっくり実況は関係なく普通に生声の編集のコツとかを備忘録程度に書いておきます。 ※ちなみになんでゆっくりじゃなくて生声編集のコツなんだってのはこれから増やしたいジャンルだからです。 文字起こしの方法  文字起こしって言っても色々バリエーションはあると思います。普通に出すとか要点だけ出すとか、ポンと出すかスラっと出すか(擬音が多すぎて伝わらない)
 その中でも僕がよく使うのは要点だけ出すのと左から右にスラっと出すっていうのですね。

 まず要点だけ出すっていうのは、人が喋った言葉全部を文字に起こすんじゃなくって、 自分が今喋ってるところのどこを強調すればいいのかなって考えて、最終的には考えるのをやめて適当にちょくちょく出してます。
 コレをするとちょっとだけ編集の時間が短縮される(多分)のでいいです。 例えば「何言ってるか分からないけどネタに出来るところではない!」って時に全部文字に起こしてると急に字幕出ないのが不自然なので出さないといけない訳じゃないですか。 でも諦めて文字起こししないっていう手も全然あると思います。

 そしてスラっと出すってのは右から左にワイプしてくる感じです(Youtuberがよく使う奴)
 アレ便利なんですよ。本当に。
 だって大した編集をしてないのに一気にちゃんと編集してる感が出るんですよ!イイでしょ!?
 ちなみに僕はちゃんとした編集をしてるんじゃなくてちゃんとした編集"感"を出してるだけです。 字幕の太さとか簡単なエフェクトを適当にかけるとかそういう事しかしてないです。というか大体の人がそう(多分)
 なんでかって言うと時短もあるし、まず大抵の人はどんだけ編集凝ろうと「凝った部分」を「凝った部分として」見てくれる人は大していないからです。
 で、話を戻すと、文字をスラっと出すのには便利な効果もあると思うんです。
 例えばゆっくり話してる場所だけど字幕はちゃんと長めに表示させたいって時があると思うんです。多分。
 そういう時に役立ちます。後は普通に強調としてイイからね!
時短の方法  編集は無駄な時間を減らすことが第一だと思うんですよ。まあ僕は編集中に寝ることがよくあるんですけど(一番無駄な時間)
 でもなんかすっごい時間かけた編集だったのにあんまりそこに触れてくれない...ってなるとちょっと気落ちしますよね。 だからさっきも言った通り手抜き編集を上手い事イイ感じに魅せるっていうのがイイと思うんですよね。 まあ勿論こんなアホの言う事は参考にせず自分の編集スタイルを貫いてもらった方が全然イイです。個性があってなんぼの編集なので。
 で、時短はどうやってやるのかって言うと、まずは重い編集は後に持ってくることです。
 まあAviutlに限った話かもしれないけど、重い編集をするとソフトが重くなって編集が滞ったりしちゃうんです。 だからまずは文字起こし(とBGMの挿入とか)をして、その後効果音とかトランジションとかを入れていくっていうのが僕の編集スタイルです。
 その場その場で効果音を入れていく方がいいのか、それとも今みたいに後から効果音を一気に入れていく方がいいのかってのはまだよく分かってないです。 これは編集を重ねていって見つけていきたいですね。 最後に  マジでブログって何書けばいいのか分からなくて、テキトーに変なこと書いてますけどこれでいいんだろうか...
 なんかよく分からなくなってきたぞ...w
 とりあえず!最後まで見ていただきありがとうございました!!!